北海道地震。

今朝、マグニチュード8の地震が北海道でありました。

仕事中でしたが、「ガメラ」さんからのメールで急いでテレビを付け、その手で「梶君」に電話しました。
奥様が電話口に出てこられ、「大丈夫ですよ、揺れたけど」と聞いて一応ホッとしました。
で、梶君は?と聞くと「今から風呂に入るところ」とのこと。
「…??」
電話口に代わった梶君の第一声は「寒なってきたで」。
「…おいおい」

同窓生には連絡メールしましたが、抜けていることも考えて日記に書きました。

連絡が遅くなりましたが、以上のようなことですので安心下さい。

あとは被害の少ないことを祈るばかりです。

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夜のNHK全国放送でも、民放放送でも、朝のニュースとは扱いが変わってました。(圧倒的に放映時間が少なかったです!)
こんなんで、エエんかなぁ?
釈然としない気持ちです。

阪神・淡路の震災のことを、こんな時にだけ考えてしまいました。
時間を追うごとに深刻化してきたことを。
あの時に感じた(嬉しかったこと、悲しかったこと、嫌だったこと、恥ずかしかったこと、憤ったこと、ああだったこと、こうだったこと)気持ちを
すっかり忘れて、今日を消化しようとしている自分がいました。

被災にあった人はこれからが大変なんだよなぁ。
ニュースの話題から消えてしまってからなんだよなぁ。

それくらいしか、話すことができません。

…いったい、何が言いたいんでしょうね。
次回からは気をつけます。