同世代で、これで分かった人は凄い!
???の人へ。
ヒント1。
「1988年6月1日生まれ。和歌山県出身。O型。」
ヒント2。
「Belive」・・・どうですか?
ヒント3。
「大胆にいきましょう↑Hearh&Soul↑」・・・どう?
ヒント4。
「ガンダム・シード」・・・どう?どう?
これでもお手上げの人は退場!!
ちなみに私はヒント4で正解。
お子さんがいるなら、ヒント2あたりで正解がでますよ。
アニメ「ガンダム・シード」の主題歌を歌っているお嬢さんです。
そして。
次回の「ガンダム・シード エター二ティー」(付いてきてよ)の主題歌も彼女です。
あれは、一ヶ月ほど前の事。
友人から行きませんか?と誘われたことに端を発する。
「可愛いよ」との耳打ちも、とてもとても魅力的だった。
興味本位丸出しで「はい! 行きます! 行きます!!」
恐さを知らないオジサンの悲喜劇のカウントダウンが始まったのである。
=その前に。=
友人とお昼過ぎに三ノ宮で落合い、コンサートの前に映画を見る。
本当に久しぶりである。
「スパイダーマン2」
人も少ないだろうと鷹を括っていたのだが・・・。
なんのなんの。
上映30分前には、そこそこ並んでいる状態。
映画はCGをバンバン駆使してるねぇ。
ニューヨークのビルからビルへ、蜘蛛の糸をそこら中に飛ばし放ってビョーンビョーンと飛んでいる。
「・・・手首からどうやって糸が飛ぶのだろう?」だとか。
「・・・高~いビルから落ちて強(したた)かに地面に強打してたけど、薄っぺらいスーツ一枚で不死身なん?」だとか。
「・・・主人公の身体はブヨッとしてるがな!」だとか。
思ってはいけないし、言ってもいけないのである。
それが、アメリカンスタイルである。
また。
覆面が外れて正体がバレてしまうのも、これまたアメリカンスタイルなのである。
近年、アメリカンヒーローのストーリーパターンがこればっかりである。
それでも、そんなことをパシッと切り離せば。
とても楽しめましたよ。
アメリカでは相当流行ってるんでしょうねぇ。
次回作はありますよぉ~、とキッチリ宣伝されてからジ・エンド。
来年には、次回作が日本でも上映かな???