本日、お昼頃に豪雪地帯に住むおばちゃんに電話した。
やっと受話器にお出ましになった。
「雪に埋まってますか?」
「終日雪掻きに追われてクタクタだわ」
「除雪は出来てるんですか?」
「積もった雪で一週間位は部屋中が真っ暗だったけん、
今日晴れてたんで雪を掻いてもらったの。
お陰で窓から日が射してるわ」
「スキー場で雪崩が発生したでしょ?」
「近所の体育館が雪でつぶれたのよ」
「自宅の屋根はどうなんですか?」
「いちじは2m近かったかなぁ」
「凄い雪じゃーないですか?」
「驚く暇もないくらい毎日雪掻きよ」
「誰か連絡ありましたか?」
「∞さんと、ぶっちゃんからあったわ。
ぶっちゃんからはメールがあったの」
「メールって、携帯のメールしてるんですか?」
「そうよ」
「メアドを教えて下さいよ?」
「エーッとね、090・・・」
電話番号をおっしゃった。
「それって電話番号でしょ?」
「これに電話くれってメールがくるの」
「・・・ん? どこの携帯ですか?」
「ボーダフォン」
「・・・ん?」
あとで分かったのだが。
留守電機能をメールとおっしゃっていたようである。
まま、しゃーないわね。
まま、元気そうなお声でちょっと安心。
2月が雪本番なので先が思いやられるとぼやいてたけど。
ちなみに松本さん。
雪掻きの疲れで。
コタツに潜り込むとウトウトッと落ちてしまうそうです。