秋田は湯沢に住んでいる大友君から豆餅が届いた。
前に電話して頼んでおいたのだ。
が、一向に送られて来ない。
「ムム、あやつ忘れてるんと違ゃうか???」
ビンゴ!
数日前に電話したら、私の声を聞くやいなや笑っていた。
「すぐ送ります!!」
さて。
自家製手作りのこのお餅。
肌理(きめ)がこまかくて非常に美味。
それもそのはず。
彼の住む地域は日本有数のお米どころ。
しかも。
お米の出所も分かっているという。
美味しくない訳がない。
焼いて良し。
おすましに入れて良し。
その他、その他。
遅い春には山菜のご相伴で堪能出来る。
ワラビの刺身を筆頭に。
盛り沢山。
早い秋にはキノコの宝庫。
新米の宝庫。
これまた盛り沢山。
お酒が飲めて仕方ない。
但し、現地まで行かないとホントの良さは半減。
その中で例外のひとつがお餅である。
普通のお餅も美味しい。
これらには添加物は一切使用してない。
だから賞味期限はとても短い。
そろそろ現地で堪能したくなってきた。
山菜の春か、鮎の夏か、キノコの秋か。
そのどれかだな。
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