秋の翡翠の魅惑、その2。

本日、熱々の銀杏の殻を剥いた。
指先が火傷しそうなのを我慢。
一気呵成に7粒の精鋭達をモデルに。
パシャリ。

撮影後は粗塩(決して専売公社ではいけないよ!)をパラパラ。
一粒、一粒噛みしめた。

甘みの中にほろ苦さが漂う。

さる友人が信州に住んでいた頃。
近くの神社の立派な公孫樹に成る銀杏を。
たくさん送ってもらったことがあった。

これも忘れられないほろ苦さだったなぁ。。。

翡翠に輝く実は飾りたくなるくらいである。
が、食べると。
飾らなくて良かったと思う。

これらの実も。
やっぱり採れ立てを食べるのがよろしい。
日が経てば。
ジューシィーさが飛んでいってしまう。

ここしばらくは。
晩酌のおつまみになるだろうけど。
旬の食材は旬のうちに!

@茶碗蒸し。
@炒り銀杏。

ホクホクしながら頬張る楽しみを是非!

大人の味なので。
子供には食べさせてはいけません。