頭痛の前触れを鋭く察知出来ないと・・・。

今朝10時過ぎ。
左こめかみに違和感を感じた。
素人診でちょっとは我慢出来るだろうと鷹を括った。
その数分後。
ズキズキと痛みが勃発。
急いで薬を飲むも。

   時すでに遅し。

ズキンズキンと脈拍が大きくなってきた。
と同時に。
キリキリと痛みが生じ、
眼の奥に鈍痛が響き、
奥歯の神経が痛み出した。

   追加して薬を飲むも効き目無し。

その後1時間半ほどを。
三重苦と共にのたうちまわった。
当然、頭はラリってしまいフラフラ。

薬も残りわずかで不安が増大。
まだ続きそうですからねぇ。。。
痛みが収まったら医者へ処方箋をもらいに行こうと思うも。
予想をはるかに上回る悶絶時間に午前の診断はNG。

   夕方の出直しとなった。

以下が本日の発生経緯。

10:05=左こめかみに違和感発生。
     (いつもならこのタイミングで薬を飲む)
10:08=ズキズキ感が発生。
10:12=ズキンズキンと痛みが発生、痛み箇所が熱くなる。
     (ここで薬を飲む)
10:15=痛みが徐々にパワーアップ。
10:20=益々痛みが増幅。
     (眼の奥に鈍痛が発生)
10:25=痛みがもっと増幅。
     (奥歯の神経が痛み出す)
10:30=痛みがピークに。
     (脂汗が出て、目頭から涙が。痛みで嘔吐感が出てくる)
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(絶頂期が続いてま~す(><)悶絶しておりま~す(><))
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11:20=やっと痛みが退いてくる。
     (緊張していた筋肉に緩和が戻ってくる)
11:23=眼の奥、奥歯の痛みが退いてくる。
11:30=やっと立って動けるように。
     (まだ痛みの残党が突発に攻撃してくる)
11:40=急いで着替えて近所の医者に。
11:45=午前診断は受付終了。午後一番に行くことになる。

出始めが分単位であることがお判りになるでしょ?
このタイミングを外すと悶絶エクスタシーが誘ってくれる。

午後の診断で処方箋を書いてもらい。
薬局でしこたま薬をゲット。
薬剤師のお姉さんが薬の量に驚く始末。
だけんど。
痛いよりはラリッた方がマシなのよん。

当然、左顔面は腫れている。
痺れた感じが消えない。
ここからの教訓!
やはり早めの処方にまさる対処法は無いようだ。

   素人診の判断でございますが・・・。