昨日に続いてすぐれない天気。
中途半端な雨にゲンナリした。
しか～し。
静岡では熱い場所があり。
その動向が気になっていた。
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本日のＦ１決勝戦。
富士スピードウェーを見ていて思い出した。
初めて開催された決勝戦も大雨。
優勝がかかっていたレースだったが。
フェラーリのニキ・ラウダが途中棄権。
雨煙の中、ハンドルを操って完走した。
３位のジェームズ・ハントが１点差で逆転優勝。
フォード・マクラーレンだったかな。
優勝はマリオ・アンドレッティー。
ＪＰＳロータスだったと思う。
インディーシリーズでお馴染みの。
マイケル・アンドレッティーの父ちゃんだった。
３０年前のレースである。
それ以後は。
ヨーロッパのスポーツに戻ってしまい。
車のレースを。
日本ではほとんどの人が暴走族と同一視していた。
ま、マスコミの記事もあって仕方なかったんだけれど。
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それから何年もの月日が流れたが。
細々とＦ１ファンの一人であった。
ドキュメント映画にも観に行った記憶があるなぁ。。。
私にとって。
Ｆ１の面白かった時期は明確に記憶に残っている。
＠ウイリアムズ・ホンダ時代。
Ｎ・ピケ ＶＳ Ｎ・マンセル。
＠マクラーレン・ホンダ時代。
Ａ・プロスト VS Ａ・セナ。
＠ロータス・ホンダ時代。
日本人初のＦ１ドライバー。
中島悟が誕生した。
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そんなもんかな。
日々、進化するＦ１には感服するも。
西洋よりの露骨なレギュレーション変更に辟易してしまった。
今もたまにしか見ないＦ１だけど。
本日のレースはちょっと手に汗握った。
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同じことはオートバイレースにもある。
やはり記憶に残る時代があるんだけど。
それは。
スペンサー VS ロバーツ時代。
どっぷりと浸かっていたなぁ。。。
その後。
何十年と追っかけをしていた。
それも。
今では時たま見るだけだけになっちゃった。
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熱い時期も去り。
熱中したレースにも静観出来るようになったか。
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・・・。
感慨深くなる初秋であります。
