六月は待ちに待った鮎釣りの解禁。
去年は鮎竿すら握らなかった私も。
シーズンスタートはウキウキする。
先ずは情報とばかりに。
愛媛県の叔父にお電話申し上げた。
(田舎の川は天然遡上鮎の宝庫)
「ご無沙汰してます」
「おぉ、元気だったか?」
「お陰様でピンピンです」
「そうか、そうか」
「早速ですが、今年はどないですか?」
「悪いことないぞ!来るか?」
「今は無理ですけど、一度は行きたいです」
「今年は悪くないぞ!」
生粋の田舎人の叔父の言葉は万事控えめである。
「水況から考えて、解禁日から面白いぞ!」
「うわぁ、メッチャ分かる」
「来るか?」
「一日はちょっと・・・」
・・・と云うことは。
数年ぶりの大笑いが出来るんと違ゃうの!!
目印がギューーンッと飛び。
ヒレの長~い、ヌルヌルの天然鮎が掛かる。
目標は七月某日。
今現在の想定は。
数年ぶりの爆釣、ガハハハ大笑い。
カァ~ッと。
ハートに火が点いちゃいました。