アウトドア用語で云う。
重ね着のことである。
どういう重ね着方法が。
温かく動きやすいか。
雪山を登山する人達は。
常に頭に置いている。
過酷な条件下で一歩間違えると。
生死を分けることにもなる。
だからこそ。
一番進んでいる。
この考え方を取り入れてから。
仕事の衣類も劇的に変わった。
夏場なら。
汗をすばやく乾燥させる。
可能な限り軽量で。
動きやすい衣類となった。
ではこの冬の季節。
どんな格好になるのか?
一枚一枚の服は軽量。
肌を汗で冷やさない。
そのために服には必ず。
湿気を外に出す機能付き。
そんな機能の服を重ね。
何層にも空気の層を作る。
軽量ながら上下を着込むと。
今の時期でも問題なし。
下手に動くと熱くなって。
汗ばんでくるほどになる。
全体の総重量も軽いので。
衣類の重みでの肩凝りも少ない。
残るは手先と首元を。
ガッチリと寒風からガードする。
お値段はちと高く付くが。
肩凝りやら着疲れを思えば。
一考する価値も。
あると思われる。
具体的にお知りになりたいなら。
「レイヤリング」で検索されれば。
きっと良いヒントが。
上から順番に並んでいるはずである。
あるいは。
http://www.finetrack.com/layering/layering.html