ダイワが鮎の友釣り用に新ルアーを出した。
気になってたので即購入し。
箱を開けて手にとって見た。
よく考えられていて面白そうである。
先ずは試しに四国まで走って実釣開始である。
ダイワが鮎の友釣り用に新ルアーを出した。
気になってたので即購入し。
箱を開けて手にとって見た。
よく考えられていて面白そうである。
先ずは試しに四国まで走って実釣開始である。
本日はかなり余裕を持って。
夕方には仕上げたら良いと思っていたが。
朝から業者が来ている。
聞いてた予定では明日のはずなのに。
業者の方に尋ねてみると。
本日からと聞いて来ました。
連絡の齟齬である。
ここで作業業態がガラッと変わる。
業者の方に事情を説明して。
先ずは並んでいる箱の撤収から始めて下さい。
その間に整頓できてない場所を整理します。
その時に新聞担当者から電話がなり。
すみません、日にちの間違いでした。
遅いねん!と心で毒付きながらも。
業者とは話しをしたので問題なしと申上げた。
机の書類関係を整理した後。
まだ残っている諸々の箱を運び出す。
業者さんは次々と人が集まり。
合計で五名で作業開始。
それを見た瞬間、焦るよな。
当方もセカセカと動き出し。
途中で郵便局で住所変更をしたり。
車に乗り換えてセッセと箱を乗せて。
自宅との数回の往復作業。
やっと目処が立ったのが正午近く。
当方の作業が全て終わったところで。
業者さんに声を掛けて店を後にした。
その後は諸々の荷物を玄関まで搬送。
取り敢えず空いている空間にどんどん積み上げ。
そこで本日の作業は終了。
余裕を持ってなどぶっ飛んでしまい。
最後まで追いかけられるような終わり方だった。
ま、らしいと言えばらしいな。
これで店とはさよ~な~ら~!!である。
昨日と同様、滅茶苦茶しんどい作業であった。
さて、明日からは家のお片付けが待っている。
憂鬱な日はまだまだ続くのであった。
午前中に業者さんによる機器等の引取り。
作業台やロッカー等々、思った以上に持ち帰ってもらい。
空いた空間に処分すべき段ボール箱等々を並べてみる。
箱30杯分とデスクに椅子とその他その他。
これらを五日に全処分する。
自宅に持ち帰る分も10箱程あり。
天候次第では車を使わなければならない。
今現在は机の中の書類等々を分けている。
明日は総仕上げで処分品以外はカラカラにする。
やっとここまで辿り着いた。
芦屋ダイジェストの初号版。
こんなんだったとは。
隔世の感ありあり。
昨日は同業者の所長さん達が店に来ると云うので。
待っていたら一番には朝の五時半にお越しになった。
手土産をドスンと置いてひと言。
「お疲れさん!」
感情が込上げそうになったが。
微笑んで申し上げた。
「やっと寝坊の恐怖から開放されます」
深酒をしても遅くまで起きてても。
何があっても起きる時間は決まっている。
しばらく話し込んだ後に。
「4月は慰労会をしてあげるから」
嬉しい言葉である。
ひと休み後まだ残務が残っているので。
朝一番に客先に向かい処理する。
その後、店で待機していると。
所長さんがお二人でお越しになって歓談を。
「お疲れ様でした」
店にある雑用品の中で。
使い道のあるものは持って帰ってもらう。
するとお世話になった事務員さんお二人が。
想定外で店にお越しになった。
「お疲れ様でした」
「ありがとうございます」
これまた歓談しているとお客様がお越しになり。
「お世話になりました」
「長い間、ありがとうございます。
引き続き宜しくお願い致します」とお礼を述べる。
午後の配達時間になって。
これで夕刊は最後だと思いつつ。
間違いないように配達を完了させる。
店に帰って来ると誰か座っているので。
誰だろうと思ったら。
姫路から所長がサプライスでお越しになっていた。
「お疲れ様です」
「わざわざありがとうございます」
うるうる目になりつつも我慢し。
「また姫路に伺います」と申し上げた。
やっぱり嬉しいもんです。
今朝の朝刊業務を終えて。
バイトさん達に長年のお礼と木札をお渡しした。
それぞれのバイトさん達の次の行先も決まったので。
ホッと一安心である。
「4月にお疲れさん会を開くので。
そこでワイワイやりましょう」と申し上げ。
配達業務は終了した。
後は残務処理が残っているのだが。
なかなか頭の痛いものである。
段取りの手順を考えてから動き出す。
本当に休めるのはもう少し先の話し。
昨夜は姫路の所長の手土産のヤマサ蒲鉾でビアを呑んだが。
近年では経験が無いほどの多数の人とお会いしたからか。
急激に酔いが回ってあっけなくダウンした。
先代より合わせて47年。
仏壇の前で父親に無事終了しましたと報告した。
さ~て、お次は何で楽しもうか。
ちょいとウキウキし始めている。
本日は雨予報だったので。
昨日に阪神支局へ出向いた。
総局長に挨拶としばしの歓談をし。
その後にデスクを始めとする何人かの記者に挨拶した。
今のデスクとは二十年近く前に知り合っており。
その当時は悩める青年記者であったが。
次に阪神に来た時はちと頼もしくなり。
今は現役記者をバンバン使う身となっていた。
確かに時間は経ってるなと実感した。
次の次の次くらいの担い手の記者さんも。
この道を辿っていくはずである。
頑張りやと心のなかで応援していた。
雨は予想外に早くあがり。
明日あさっては晴れ予報。
大いに助かると云うものである。
4月には送別会が目白押しなのだが。
寝坊の恐怖に苛むこと無く楽しめそうである。
先代から続けて47年にピリオドである。
半世紀近くを新聞と関わり合ってきた。
思い出せば色々あろうが。
長くて短いものであった。
所長になった月から始めた。
芦屋だけの記事を拾い集めて。
印刷物として月に一度提供していた。
芦屋ダイジェスト。
最終号を今朝の折込に入れて配達。
これで一段落着いた。