神戸大丸に腕時計の電池交換を求めると。
メーカーに依頼するので一ヶ月ほど時間が掛かるとの事。
電池の交換だけで良かったが。
「ま、ええか!」と素直に応じた。
精密機械はメンテナンスは必須である。
これでしばらくはメンテナンスフリーとなる。
ひと仕事終えて喫茶店で珈琲を飲みながら時間調整。
万年筆屋さんの開業時間を待つ。
予約注文していた万年筆の受取りだった。
目の前でペン先調整をしてもらい書き易くしてもらう。
何度かの調整後にペン先がスラスラ書けるようになる。
紙に引っ掛かりがほとんど無くなった。
来年のメイン万年筆として使おうかと思っている。
それまでは試運転状態で書き慣れて行こうと思う。
135/600。
限定品にとっても弱いわたくしである。