日中は熱暑であるが。
朝夕に涼を感じてきた。
そろそろ「冷やあつ」もチャレンジしようかと。
暖簾をくぐりながら思案する。
「お疲れさん」とともに一杯目のビアを呑み干す。
至福を味わう瞬間である。
「鴨せいろ」を注文。
冷たい蕎麦に熱い出汁。
汗だくになるかと思いきやさにあらず。
良い感じの温かさにツルツルと蕎麦が進む。
鴨とネギの相性は抜群ですな。
鴨の脂が甘いので。
七味唐辛子を多めに出汁に入れると。
キリッと味が引締まって良い塩梅。
完食、完飲で終了。
ご馳走様でした。