夢。

今朝、夢を見た。
冒険が始めるぞぉー!というような内容だった。

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ある島での洞窟にある秘密の扉を相棒が開けた事から始まる。
扉の中に入って行くとプールくらいの大きさの池がある。
その池の水は透明でコンコンと湧き出ている。

池に入ろうとすると洞窟の奥から地中人?が出てくる。
相棒は持っている指輪を捕られないように池に投げ込んでしまう。
地中人が池に入って来て、相棒を捉えようとする。
私も逃げると足に指輪が触れ、それを取って右手の中指にはめる。
すると、地中人が私に近づいてくる。

不思議と恐怖感はなく、その場に動かずにいると。
地中人は自分の指にに付けている指輪を私の指に近づけてくる。
指輪と指輪が触れた瞬間に。
地中人の古くからの生活習慣が頭の中で映像化する。
しかし、意味は判らない。
もちろん、言葉も通じない。
ただ指輪を通して発して来る事は協力依頼だと感じる。
“ニニミ”と聞こえる訳の判らない言葉のみ。
どうもある地域の名だと感じる。
自分の直感を信じて了解だと伝える。

それからバン!と飛ぶ。

後日。
“ニニミ”の言葉を追うために動き出す。
が、何か皆目検討が付かない。
「安請け合いをしなければよかった」と後悔しつつも。
片っ端から役所に連絡し尋ねまわる。
当たり前だがラチが空かず。

ここで。
歴史研究家を訪ねてみてはどうかと思い付く。
ある研究家に会いに行く。
そして。
夢のような話しを伝え、思い当たる事はないかと尋ねる。

ここでもバン!と飛ぶ。

ある地域に似た言葉があるとの連絡をもらう。
しかし、古いお伽噺なので詳細は分からない。
そのお伽噺の詳細を知る人を探しに旅に出る。

相棒と歴史研究家と私とで。

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ここで目覚めた。
とってもウキウキして興奮気味だった。
久しぶりである。

ただ、こうして書いてみると。
指輪物語」と「宮古島」と「寅さん」と今までに見た映画が合体したような内容になりそうだなぁ。。。

(;´∀`)(;´∀`)(;´∀`)