ちょっと真面目な話しを。

春先に東京に行きました。
友人・知人に歓待してもらいました。
それはそれはワクワクと楽しいものでした。

日本の中心地は東京です。
ファッション、食事、流行、あらゆるモノの最新情報源が。
東京から発信されております。

その証拠に。
情報雑誌は東京中心です。
あるいは。
東京のパクリがほとんどです。

そこで気になった事を1つ。

晩に高校時代の友人と一杯飲んだのですが。
外食チェーン店では。
ウェーター&ウェートレスが外国人。
おもに留学生がほとんどだったのには驚きがありました。

「こんなの普通だよ」
の知人の言葉に二度驚きました。
東京近辺に住む人には違和感が無いのかも知れません。
が。
正直、違和感を払拭できませんでしたね。

おそらく。
東京の例をなぞれば。
地方でもブルーカラーの就業者は外国人になるでしょう。

数年後には徐々に散らばるはず。
だって、東京の労働体系は地方に伝わるもの。
労働者が絶対的に足らない事を実感するんでしょうな。

いや、すでに浸透してるよね。
水商売ではバブル時代からあったもの。

5年後か10年後、あるいはその後。
日本の労働者層の底辺は外国人が取り仕切るでしょう。
いや、知的階級にも浸透するはず。

今は大手メーカー等が外国人の雇用を積極的に受け入れてるけど。
驚くような片田舎でも例外ではなく。
むしろ。
早くなるかもしれないんですよね。

5年後や10年後なんて。
アッ!と云う間に訪れるのですから。

認知して受け入れる心の準備は出来てますか?

・・・迫ってますよ。