かき氷。

虎視眈々とバイクでの遠出を計画。
朝っぱらより。

   高速道路をぶっ飛ばす!

何ともウキウキしたのに。

   出掛け時間に雨。

消沈してしまう。

   □

昼前にお外を見ると。
まぁまぁの快晴。
気象レーダーを見ても。
雨の気配無し。

   チョイ乗りでバイクにまたがった。

それにしても。
日が射すと、暑い!

こんな暑いと急速冷却装置が欲しいよぉ~。。。

フゥ~ッと思い浮かんだら。
次々と関連事項が頭を駆けめぐり。

あるひとつの解決方法を見いだすに至った。

   かき氷。

そして、そのキーマンにお電話申し上げた。

「急ですみません、かき氷食べたいんですが。。。」

電話の相手はトト&mimiさん。

「いいですよ」

急なリクエストに応えてもらった。

   □

シャカ、シャカ、シャカ。

リズム良く回るかき氷機からの音を聞きながら。
気分は高揚しっ放し。
私のリクエストは。

   いちごミルク。

小さい頃、練乳は食べさせてもらえなかったので。
トラウマになっているのである。

こぼれそうな氷をすくって一口。

   か・い・か・ん

チーンと頭が痛くなる前に一気食い。

   うまい!

堪らず。

   お代わり!

   □

二杯目はみぞれ。

太陽の陽射しがキツイお外で食べているのに。

   か・い・か・ん

カァーッと暑い最中にシャクシャク食べて。
涼を味わうのが醍醐味である。

クーラーの効いた部屋で食べては美味しさが半減する。

   □

徳島県までのツーリングを中止して。

かき氷にありついたのは正解だった。

トト&mimiさんに感謝、多謝。

   □

高速でのバイクの速度は。

100キロ未満が快適速度だな。

次回は徳島目指してツーリングだ。

行き先は。

   大塚美術館。