『新春を寿ぎ 謹んで新年のお慶び 申し上げます』
年末からこじらせた風邪。
微熱交じりだったのだが。
元旦にピークとなった。
早朝の元旦仕事を終えたら。
安心したためか急激に悪化。
終日寝込んでしまった。
ストックしていた風邪薬を飲むも。
体力を奪う空咳がとまらない。
咳の出し過ぎで腹筋が痛いのなんの。
部屋中を湿気だらけにし。
水分補給を繰り返しながら。
腰が痛くなりながら布団の中へ。
すると喉が見る見るラクになってきた。
空咳も出にくくなってくると。
身体中が汗ばんできた。
寝間着を着替えること5～6回。
都度、スゥ～ッとラクになり。
とっても心地良くなる。
元日はそれで終始。
本日2日も引き続き同じ状態でいる。
平熱に戻ったのでホッとしている。
最近では覚えがないほど。
くたくたの年明けと相成った。
◇ ◇ ◇
さて、今年の抱負なども。
毎年変わりなく続けているのだが。
今年はひとつ加わった。
『おもしろがる』
仕事も遊びもあれもこれも。
おもしろがって考え行動する。
将来が暗く見えても。
それすらおもしろがる対象にしてしまう。
そんなおもしろがる企画提案をし。
「クッソ～」と思いながらも。
どんどんおもしろがる。
どっちにしろ大変なら。
おもしろがる方がお得でもある。
今年のおもしろがる企画を考え。
来年のおもしろがる準備をしつつ。
実際に実現できるようおもしろがって動く。
どれだけおもしろがれるか。
ちと楽しみである。
