2023-07-07 今週の締め蕎麦。 玉子焼きが脳裏から離れなくなり。 最初の注文はここで決まり。 暖簾をくぐると開口一番、ビア&玉子焼き。 真夏日の火照った身体を冷やすのは。 「せいろ」だなと迷わず注文。 運ばれた「せいろ」の蕎麦の色を見たら。 二八とは明らかに異なる。 大将の粋な計らいで十割を提供してもらった。 山葵を蕎麦に直接付けて手繰る。 私服の時間を実感しながら。 蕎麦湯で割る出汁で締める。 これがまた堪らない。 締め蕎麦ならぬ締め出汁である。 ご馳走様でした。