確かに今月初旬から比べると。
日中は相変わらずの酷暑だが。
朝晩はちびっと涼しくなった。
今の楽しみは。
夕餉に何を注文するかが。
重要な課題になっている。
「とろろ蕎麦」か「すだち蕎麦」の二択であった。
午後の業務を行いながら。
太陽の日射しに辟易し。
口の中が柑橘感を求めるのであった。
暖簾をくぐると先ずはビアと焼豚。
タンパク質は必要なのである。
そして締めにはすだち蕎麦。
出汁が清涼感だらけでたまらない。
これだけ酷暑が続くと。
まだまだ需要があります。
ご馳走様でした。