悪夢を見るパターン。

急激に秋の気候になった。

日中は暑いものの。
朝晩はひんやりモードである。

タオルケット一枚で寝ていると。
きっと夜中に寒さで目覚めてしまう。

しかも。

目覚める前は最悪で。
悪夢にうなされてばかりである。

何度も経験を重ねると。
防止方法もそれなりに学習する。

簡単なことで。
暑くても布団を重ねる。

要するに。
体を冷やさないことである。

経験値であるが。
寒さ対策をして就寝した場合。

じっとり汗ばんでも。
悪夢は見たことがない。

・・しかも。

薄手で風邪をこじらせた話しは聞くが。
厚手でのそれはあまり聞かない。

この季節の寒暖には。
注意をしなければならない。

すると。

汗をかいても布団を重ねましょう。
ここに行き着くのである。

ブルッと震えながら。
悪夢を見た時の不快感を思うなら。

ちょいと汗ばんでも。
どれだけ気が楽であることか。

窓は全開にして。
冬用布団で身を包む。

信州での夏のバイト時代。
これが快適な就寝であった。

そろそろ。
郷にも降りてきた。

「うわぁ~」と思うような。
そんな恐ろしい夢を見ないためにも。

窓は全開にして。
冬布団で過ごしてみましょう。

質の良い睡眠を。
体得できるやも知れません。

・・・よ。