一枚のダイレクト広告が投函されていた。
毎月の最終水曜日。
あなたの庖丁を砥ぎます。
すぐさまオカンに話し。
本日4本ほど砥いでもらった。
オカンは左利きなので。
その事情も話して庖丁を渡した。
1時間後受取りに行くと。
ピンピンに砥がれた庖丁が戻ってきた。
グラインダーではなく砥石で砥がれているので。
安心して任せることが出来た。
これからは必ず月に一度。
庖丁を砥いでもらうことに決定。
これで切れないとの文句も言われず。
ホッと安堵できるようになる。