今週の初蕎麦&締め蕎麦。

誠に冬至らしい凍えるような日に。

心も身体も暖を求めてしまう。

迷わず蕎麦屋さんの暖簾をくぐり。

「牡蠣蕎麦!」と依頼する。

蕎麦を待つ間は喉を潤す時間に当て。

 

 

熱々の蕎麦が出てくると。

即座に手繰って行く。

出汁の熱さに鼻が緩むも気にせず。

前半戦はそのままで手繰って行き。

後半戦はレモンをチュッと絞って味変にする。

これがまた食欲をそそるのである。

 

 

気が付けば完飲完食。

大将だけだったのでツケにして。

来週、支払いに出向く。

 

ご馳走様でした。