連日の真夏日も約三ヶ月程続いている。
そりゃ~熱いはずである。
真夏が終わる頃には一気に冬が来そうな勢いである。
夕餉はやはり喉越しの良いものを求めて。
蕎麦屋さんの暖簾をくぐる。
店には大将しか見当たらないので。
本日もツケの可能性が大きい気配がプンプン。
冷えたビアで喉を潤すと開口一番。
「おろし蕎麦」を注文する。
先にワサビを出してもらうも。
果たしてこの量を食べ切れるのか不安になるほど。
それでも蕎麦に付けて手繰っていく。
鼻にツンッと来る場面もあるが。
慣れて来たのか気にならない。
すべて食べ尽くして満足する。
ご馳走様でした。