BBS記載通り、見てきました。
「本当に良かったですよぉ!」
何たって、全国の美術館に点在する有名品が一挙に揃うんですから。
信州、東山記念館で見た作品も多々ありました。
が、忘れていました。
中学の国語だったかな、東山氏の文章と共に「道」の画が載っていたように記憶しているのですが(憶えてません?)本物の作品は大きいんですよ。
「花明かり」もしかり。
眼を近づけて、よーく見てみると日本画でもカンバス?の上が油絵のように顔料で凸凹していました。
上から重ねて重ねて塗っているんでしょうね。
さーて。
個人展があるときのお薦めは開催美術館限定の本です。
リーズナブルで内容の濃いことが多々です。
質も良いですし。
もちろん、購入しました。
これで、復習致します。(^^ゞ(^^ゞ
苦言は兵庫県立美術館がどうもいただけない。
照明が暗い、作品が遠い、ガラス張りで見えにくい。
館内のルートが判りにくい。
有名建築家が必ずしも絵画見巧者ではありません。
もちろん県側にも問題は大有りです。
目的を優先してほしいなぁ、と思いました。
行ったことのある方なら「うんうん」と頷くでしょう。
その後、三宮で映画「イン・ザ・カット」を観ました。
どうも、映画評判家の評価はアテになりません。
内容がどうにも中途半端で結末に到る筋が分かりませんでした。
熟年メグ・ライアンの裸体に興味がある人ならお薦めです。
(お茶のCM時代の彼女を想像してるなら、遠く通り過ぎていますよ)
私は勘弁でした。
後はビールを飲んで、寿司をつまんで帰ってきました。
これはグッド!
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お休みなさいましぃ。