足、デカ過ぎるねん。

昨日、ジョグで使っていた。

まだ新しいシューズを2足。

甥っ子達に送った。

サイズは26.5僉

すると甥っ子の兄(中学生)は。

「合わないよ」

「ウソやん!」

ならばと。

弟(小学生)に履かせてみた。

「ピッタリだよ」

これで決まった。

「良いシューズだから。

 ボロボロに履き倒せよ!」

「うん、分かった!」

もうちょっとしたら。

こやつらの足は。

もっとバカでかくなるはず。

ほんのこの前まで。

トーマスやアンパンマン仮面ライダーと。

さんざんほざいていたのに。

すっかり生意気になって。

しかも。

彼らの成長する時間の流れに。

瞬く間に。

置いてきぼりにされてしまった。

甥っ子どもよ。

足、デカ過ぎるねん!