女子高生とお話をしました。(^^v

店の扉ガラスには色々な催し物のポスターを貼ってます。
今は兵庫県立美術館で開催されるポスターです。
他には「機関車トーマス」のポスターとか。

夕刊配達後、店に戻ると・・・。
女子高生が二人、店の前でポスターを指さしながら話しておりました。
ポスターには「フェルメール(知ってる?)」が印刷されております。
ちょっと驚いたのですが、こちらからポスターの話しをしました。

「絵画に興味があるの?」
「はい」
「今回の美術展もあまり見ることができないから、行って見てきたらエエよ」
「そうなんですか?」
「そうやで。で、この絵知ってる?」
「よく似た絵を宣伝で見たような・・・」
フェルメールって言う画家の作品だわ。この画家の作品は少ないし、たくさん見たければオランダまで行かないと見られないから、見てきたらエエよ。」
「はい、そうしまーす!」
・・・ちょっと気分が良かったです(^^)(^^)

店に貼ってあるポスターに食い付くのはハイソなジジババが多いので、若い人達が見てくれると嬉しいもんです。
若いうちから一級の絵画や作品をいっぱい見ることは好いことだと思いますしね。
その中から一つでも鳥肌が立つような絵なり作品と出会えらればラッキーですやん。
“感動は一瞬”だから、どんどん見とくべきですよ!
それも若いうちにね。

よく似たことは伊丹十三氏がおっしゃってます。
新潮文庫から発刊された氏のエッセイ集はお薦めです。
「ヨーロッパ退屈日記」「女たちよ」です。
私は文春文庫でそれらを読みました。

それにしても。
女子高生の顔が異様にちっちゃかったなぁ・・・。

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話し口調がおっちゃんだったのは否めません。

=トップスイマーくん、そのお姉ちゃん・大地くん=
お母ちゃんに「おめでとう」と言ったか?
それにプレゼントしたか?