土曜日の夜だから。

【暑気払い】

前に勤めていた会社の先輩と。
数日前に飲んだ。

先輩のぶれない姿勢は。
今でも健在であった。

嬉しくてクイクイ飲んだが。
飲み過ぎても後悔しなかった。

  ◇ ◇ ◇

【梅雨入り】

正直申せば。
雨は大嫌いで仕事の天敵である。

リクエストが叶うなら。
仕事時間外に降ってもらいたい。

毎度、毎回、毎年。
いつもいつも願っているが。

思い通りにならないから。
人生は楽しいと言い聞かせている。

  ◇ ◇ ◇

【年とともに】

時間の流れが速くなり。
あれもこれもと欲が出てくる。

時間が惜しくて仕方ない。
一分一秒も無駄にしたくない。

ダラダラするのが。
自他ともに許せなくなっている。

イラチな性格だと自覚はしていたが。
ここまで来るとは思っていなかった。

  ◇ ◇ ◇

【本屋さんで読んだ】

手に取った一冊にあった。
身近にいるこんな困った人。

@月曜日で良いですよと。
  金曜日の晩に依頼してくる人。

@都合の悪い事はメールか留守電なのに。
  自分の場合は連絡を寄越せと云う人。

思わず噴き出し。
パラパラ読んで元に戻した。

  ◇ ◇ ◇

【勝っても負けても】

タイガースフリークを標榜する。
某スポーツ紙だが。

AKBの総選挙では。
そんなの関係ぇ~ねぇ~!!

翌朝、翌々朝の第一面は。
ヒラヒラを羽織った女の子だった。

正直でヨロシイ。

  ◇ ◇ ◇

リラックスしながら土曜日の夜に。
あんなこんなを書き散らす。